水・廃棄物・衛生支援活動について
ロヒンギャ難民は、およそ100万人が暮らすアジア最大規模の難民キャンプです。私たちは、2019年4月バングラデッシュ軍隊に許可を得て難民キャンプに取材しに参りました。ミャンマーからバングラデッシュに逃げた難民たちは、物資の支援を受けていました。井戸も20か所近く設置されていました。しかし、キャンプ内の井戸の周りの衛生の悪さ、キャンプ内にある池の水質の悪化。我々日本人には、「ホームレス」にしか見えませんでした。我々人類の体内の60%が水分と言われています。その水が汚れていたらどうでしょうか?病気になります。当社は、衛生管理の面から「水」の浄化を行いたいと考えております。更に、「次亜塩素酸水」プラントを建設しキャンプ内の衛生管理に努めたいと存じます。皆様のご理解ご支援をお待ちしております。