「廃棄物処理施設」建設プロジェクト
2019年05月05日
「ごみ処理施設」建設プロジェクト
当社は、環境問題、社会問題に対して「日本の技術」を「日本の底力」を結集してロヒンギャ難民キャンプの支援に取り組みます。人が人らしく生きるために、何が必要なのか?ロヒンギャ難民キャンプにあるのは、時間だけです。国連や世界各国から義援金が届き「物資」や「インフラ整備」は出来るでしょう。でも。人が人らしく生きるためには、「仕事」なんです。仕事をし見合った対価をもらう。この基本が難民キャンプにはありません。ですから、この過酷な現状から出ることも出来ません。我々は、キャンプ内にごみ施設を建設します。ごみの山は、宝の山です。このごみを利用して「再資源化」を行います。その収入を労働対価として充てます。私たちはの考えにご賛同して頂ける皆様のご支援、ご協力をお願い致します。